エノキのピクルス [肴]
家から徒歩10分程の距離に、カジュアルなビストロが一軒あります。
シェフは若いながらも確かな腕で、どの料理も美味で値段も良心的。
友人や家族と、時にはひとりで出掛けて毎回頼んでしまう前菜に、
「エノキのピクルス」というものがあります。
キノコ類のマリネはレシピ検索でも様々なものがありますし、私も家で
つくり常備菜として重宝していますが、この「エノキのピクルス」は、
なかなか店の味に近付けず・・・。
ニンニクとアンチョビ、香り付けに洋酒を使っていることはシェフから
聞き出せましたが、身近な食材を使用するシンプルな一品なだけに、
レシピ詳細を教えて貰う訳にもいかず、あれこれチャレンジして最近
ようやくお店の味に近付いてきました!
今日はそんな「エノキのピクルス」をご紹介。
【材料】
・エノキ2袋、ニンニク1かけ、アンチョビフィレ3~4枚、生胡椒、チキン
スープの素、白ワイン、白ワインビネガー、オリーブオイル、塩、胡椒、醤油
【作り方】
・フライパンにオリーブオイルを熱し、みじん切りにしたニンニクを炒め、
香りがたったらアンチョビフィレを潰しながら入れます
・↑に、根元をカットしたエノキを入れて炒め、しんなりしてきたらチキン
スープの素(顆粒)、白ワイン、塩、胡椒を入れ少々炒める
・↑に生胡椒を入れ香り付けに醤油を数滴垂らし火を消したら白ワインビネガーを
サッとまわしかけ、粗熱がとれたらタッパーに入れ、冷蔵庫で冷やしたら出来上がり
※食べる際は、パセリをかけると味が引き立ち白ワインが進みます。
エノキは特売されていることも多い食材。このレシピなら、2袋のエノキも
ペロリと食べてしまいます。
作ってから2~3日経ってからの方が味が馴染んで美味ですが、ついつい箸が進み、
その前に食べ切ってしまうことも多々あります。
安い、旨い、早い。
この夏、白ワインのアテとして常備しておくと重宝しますので是非お試しを。
因みにこれはまだ完成形ではありません。
各々アレンジして好みの味を見付けてください♪
シェフは若いながらも確かな腕で、どの料理も美味で値段も良心的。
友人や家族と、時にはひとりで出掛けて毎回頼んでしまう前菜に、
「エノキのピクルス」というものがあります。
キノコ類のマリネはレシピ検索でも様々なものがありますし、私も家で
つくり常備菜として重宝していますが、この「エノキのピクルス」は、
なかなか店の味に近付けず・・・。
ニンニクとアンチョビ、香り付けに洋酒を使っていることはシェフから
聞き出せましたが、身近な食材を使用するシンプルな一品なだけに、
レシピ詳細を教えて貰う訳にもいかず、あれこれチャレンジして最近
ようやくお店の味に近付いてきました!
今日はそんな「エノキのピクルス」をご紹介。
【材料】
・エノキ2袋、ニンニク1かけ、アンチョビフィレ3~4枚、生胡椒、チキン
スープの素、白ワイン、白ワインビネガー、オリーブオイル、塩、胡椒、醤油
【作り方】
・フライパンにオリーブオイルを熱し、みじん切りにしたニンニクを炒め、
香りがたったらアンチョビフィレを潰しながら入れます
・↑に、根元をカットしたエノキを入れて炒め、しんなりしてきたらチキン
スープの素(顆粒)、白ワイン、塩、胡椒を入れ少々炒める
・↑に生胡椒を入れ香り付けに醤油を数滴垂らし火を消したら白ワインビネガーを
サッとまわしかけ、粗熱がとれたらタッパーに入れ、冷蔵庫で冷やしたら出来上がり
※食べる際は、パセリをかけると味が引き立ち白ワインが進みます。
エノキは特売されていることも多い食材。このレシピなら、2袋のエノキも
ペロリと食べてしまいます。
作ってから2~3日経ってからの方が味が馴染んで美味ですが、ついつい箸が進み、
その前に食べ切ってしまうことも多々あります。
安い、旨い、早い。
この夏、白ワインのアテとして常備しておくと重宝しますので是非お試しを。
因みにこれはまだ完成形ではありません。
各々アレンジして好みの味を見付けてください♪
苦手な香りと好きな香り [ひとりごと]
最近、苦手だなと感じる頻度が増えたものに「匂い」があります。
若い頃は好きだった甘い果実系の人工的な香りや、ハンドクリームで
有名な海外ブランドの強い香りが特に苦手となり、美容院で進められる
トリートメントやシャンプーも、どんなに成分が優れ私の強い癖毛を
扱い易くしてくれそうな商品であっても、苦手な香りのものは購入しません。
若い頃は香水が大好きで、カボティーヌやトレゾァを経て、夏になると
エスカーダの季節限定の香水を求めるべく、百貨店の香水売場へ毎年出掛けて
いました。
当時はまだネットショッピングは存在せず、口コミを見比べるでもなく、
店頭で香りを試して購入。今思えば、香りというものに随分投資したものです。
その後、マサキマツシマのマッドショコラやエムミンティー等の穏やかな香りを
愛用していましたが、いつの頃からか香水を全く使用しなくなりました。
その理由は何だったのか明確に覚えてはいませんが、ある時から人が纏っている
香りに敏感になったのは確かで、変質していると思われる香水の匂いを嗅いだとき
強い不快感を感じるようになったことから、自らも控えるようになってきたのかも
しれません。
少し前に柔軟剤の「香害」問題もクローズアップされたせいか、職場で強い香水を
つけている人も、最近は殆ど見受けられなくなりました。
現在使っているシャンプーやトリートメント、石鹸、ボディークリームはラベンダー等
穏やかなハーブの香りのもので、化粧水、乳液、ファンデーション等は無香料です。
若い頃愛用していた外資系ブランドの口紅の匂いを今嗅いだら、とても使う気には
なれない身体になっていることでしょう・・・。
反対に加齢と共に好きになった匂いがありました。
それは、茗荷や芹、蕗、独活、筍、牛蒡などの癖のある野菜や、柚子や松茸の香り。
(食べ物ばかりですね)
皆さんの今、好きな香りは何ですか?
若い頃は好きだった甘い果実系の人工的な香りや、ハンドクリームで
有名な海外ブランドの強い香りが特に苦手となり、美容院で進められる
トリートメントやシャンプーも、どんなに成分が優れ私の強い癖毛を
扱い易くしてくれそうな商品であっても、苦手な香りのものは購入しません。
若い頃は香水が大好きで、カボティーヌやトレゾァを経て、夏になると
エスカーダの季節限定の香水を求めるべく、百貨店の香水売場へ毎年出掛けて
いました。
当時はまだネットショッピングは存在せず、口コミを見比べるでもなく、
店頭で香りを試して購入。今思えば、香りというものに随分投資したものです。
その後、マサキマツシマのマッドショコラやエムミンティー等の穏やかな香りを
愛用していましたが、いつの頃からか香水を全く使用しなくなりました。
その理由は何だったのか明確に覚えてはいませんが、ある時から人が纏っている
香りに敏感になったのは確かで、変質していると思われる香水の匂いを嗅いだとき
強い不快感を感じるようになったことから、自らも控えるようになってきたのかも
しれません。
少し前に柔軟剤の「香害」問題もクローズアップされたせいか、職場で強い香水を
つけている人も、最近は殆ど見受けられなくなりました。
現在使っているシャンプーやトリートメント、石鹸、ボディークリームはラベンダー等
穏やかなハーブの香りのもので、化粧水、乳液、ファンデーション等は無香料です。
若い頃愛用していた外資系ブランドの口紅の匂いを今嗅いだら、とても使う気には
なれない身体になっていることでしょう・・・。
反対に加齢と共に好きになった匂いがありました。
それは、茗荷や芹、蕗、独活、筍、牛蒡などの癖のある野菜や、柚子や松茸の香り。
(食べ物ばかりですね)
皆さんの今、好きな香りは何ですか?